退職後の暮らし方診断
ご希望の生活が送れるか、シミュレーションツールで試算します。
例:・悠悠自適(可、条件※クリアで可、不可)
・自給自足(悠悠自適も可、可、条件※クリアで可、不可)
・農業経営(可、条件クリアで可、不可、自給自足可、悠悠自適可)
※条件例 ・田舎暮らし後の生活水準を年間○万円までに抑える
・夫婦(あるいは夫の)現地収入(年間○万円)
・今のお仕事を○年間継続する
・田舎暮らし○年目までに、都内のマイホームを売却または賃貸開始
・生命保険の解約、あるいは払い済み保険に変更
リスク診断と対策案提示
突然、何かが発生し、その後の生活が大きく変わり、現在の生活を継続できないリスクを診断し備えます。
(例1)怪我・病気時の費用(交通費など含む)への備え
リスク:・入院治療費による支出増
・一時的に働けなくなることによる収入減少
診断:公的給付(健康保険・介護保険・障害年金)で不足する部分を、
まずは生涯の余裕資金(貯蓄)で足りるか診断です。
不足がなければ保険の解約も選択肢になりますが、
不足があることは、もしもの時に取り返しがつかないことを意味するため、
最新の民間の医療保険や損害保険の活用はじめとした
低コストでリスクをヘッジできる対策を提案します。
(例2)「想像と違った」と田舎暮らし後取りやめによる
リスク:・退職前の生活に戻れないことによる収入減少
・田舎暮らし開始時に費やした初期投資額による貯蓄減少
診断:お問い合わせください
対策:退職時期シミュレーション
あなたが気づいていること、気づいていないことをまとめて生涯の資金推移をソフトでシミュレーション
田舎暮らしを始めるタイミングあなたはどのタイプ?
A.思いたったが吉日、始めてみてそれから考えよう
B.定年を迎え退職金と貯蓄を合わせて○万円(例2500万円)もあるので始めてみよう
C.会社の早期退職制度で退職金が増えるから、これをもらって始めて見よう
D.定年後も再雇用制度などで働けるだけ働こう
E.綿密に先の先まで見て、シミュレーションもばっちり
A~Cの人は、田舎暮らし後の生活について、田舎暮らしリフォーム費用、庭や畑の整備費用、自動車関連費用(買い替え・ガソリン・税金・保険など)。現在のマイホームを残すのか残さないか(残す資金的余裕があるか)。そして、田舎暮らし先の生活環境の情報収集、そしてどのような人が暮らしているのかといった人脈まで考えていますでしょうか。
Dの人で、心配だからとお金を貯めている性格の方は、実はもっと早く田舎暮らしできる可能性があります。
若ければ若いほど、体力があるので、田舎暮らしで一番体力が必要な、最初の基盤づくりが楽になります。
若い人ほど、地域の人にも頼られますしね。